進歩性に悩める弁理士のブログ

主に自己の業務の備忘録として思うまま書いていきます ※業務以外の雑談も

久々にメンタルにきました(涙)

設計事項を連発する審査官がいるという話を以前書きましたが(こちら)、先週その審査官とはじめて電話で話す機会がありました。
一体どんな審査官だろうと若干緊張しながら、補正案を見て欲しいと伝えたところ、「いいですよ」とここまでは至って普通の感じ。
ところが後日補正案の確認結果を聞く為に電話したところ、とんでもない発言が飛び出しました(詳しいことはここでは書きません(書けません))。
特許庁の審査官の人数は、令和3年度で1883人とのことです。頭の良い方々が集まっているのでしょうが、それだけ多くいると、やはりいろいろな方がいるということです。
特許審査に関する考え方のみならず、人間性についても首を傾げざるを得ませんでした。
先週は久々にメンタルをやられた週でした。(トホホ・・・)