あすみ総合特許事務所の鈴木です。
もう2月に入るタイミングですが、遅ればせながら本年初投稿となります。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
昨年の審決取消訴訟の裁判例のまとめを投稿したいのですがなかなか時間がとれず進んでおりません(汗)。未検討の裁判例もあり、3月か4月頃になりそうです。
といいつつ、息抜きはしっかりやっており(笑)、先日は近場の鋸山に登ってきました。登ったというか、2月にここでトレランの大会があるのですが、そういうものに人生初エントリーしたので試走してきました。コースの下見と、制限時間に引っ掛かりそうかどうかの確認です。(おかげさまで制限時間は気にしなくて良さそうです。)
(上の写真は山頂から眺める東京湾。下の写真はトレイルの雰囲気です。)
低山ですが標高なみにコースもゆる~いかというと、そうでもなく、なかなか走りごたえのあるコースです。
自分は2017年から登山を趣味にしており、テント泊や3000m級の山に登ったりもしていますが、トレランという位置づけで山を登ったことはありません。自分的には「ファストハイク」という位置づけで標準コースタイムの0.5~0.6くらいで登山することは多く、特に下りでは走ったりすることも多いのですが、「トレラン」というと「あの恰好」(わかる人にはわかるのですが・・・)で颯爽と走るイメージがあり、「あの恰好」をしてしまうと、普通の登山者に抜かれる訳にはいかないから死に物狂いで登山道を駆け巡らなければならなくなる!・・・という何か変な恐怖心というか強迫観念があって(苦笑)、これまでちょっと一線を引いていました。
ですが、地元の馴染みのある山で、過去のフォトギャラリーなんかを見ていると楽しそうなので一度やってみようかと思い立った訳です。結果は後日、ご報告します。