弁理士会のel研修で「進歩性」で検索すると、現在22件ヒットしますが、自分の普段の業務範囲を踏まえて化学・電気分野および外国関連は除外すると、以下のものが挙げられます。
- 判決からみた進歩性に関する判断動向と改訂審査基準との比較(2016.5.20収録)
- 判決例に学ぶ拒絶査定不服審判の請求の理由の立て方-進歩性判断における「総合的評価」について(収録時期不明)
- 【研修フェス】本件発明の課題からみる特許要件の判断、逆転判決から学ぶ充足論の傾向及び留意事項(2019.6収録)
- 平成30年(2018年)言渡し審取・侵害判決に見る進歩性判断(総論)(収録時期不明)
- 平成30年(2018年)言渡し 審取・侵害訴訟判決に見る進歩性判断(機械分野各論)(収録時期不明)
- 裁判実務から見た進歩性判断(2012年度)(2013.1.23収録)
- 知財高裁の進歩性判断基準の激動期が過ぎたのか、揺り戻しはあるのか-記載要件などの考え方における特許庁と知財高裁との乖離問題を含めて(2013.11.15収録)
- 特許に関する近時の重要裁判例の解説~発明の「課題」という観点から横断的に分析する~(2019.2.20収録)
- 【研修フェス】近年の裁判例の傾向分析、及び近年の判決からみた明細書の留意事項 ~特許要件、充足論からみて~(2018.5.31収録)
- 平成24年言渡し審決取消訴訟判決に見る進歩性判断(2013.6.7収録)
・・・これら全部しっかり受講(→”ながら受講”でないという意味)すればこれまでの傾向は見えてくるのだろうけど、ちょっと大変だな(´ー`A;)
とはいえ急ぐ必要もないので、今後少しずつ見ていくことにします。